2015-08-10 第189回国会 参議院 予算委員会 第19号
そして、これは言わば国際コンペで決まったものであって、そのとき千三百億ということになっていたわけでありますが、同時にザハ氏が監修権を持つということに至るわけでございますが、その中において、言わばIOCとの関係もあります、そして国際調達という関係もあるわけでございますし、国際的なコンペで決めたものをそれはそう簡単には変えられないのは事実でございます。
そして、これは言わば国際コンペで決まったものであって、そのとき千三百億ということになっていたわけでありますが、同時にザハ氏が監修権を持つということに至るわけでございますが、その中において、言わばIOCとの関係もあります、そして国際調達という関係もあるわけでございますし、国際的なコンペで決めたものをそれはそう簡単には変えられないのは事実でございます。
民主党政権時代に決めて、それを、まさに国際コンペを行って決めたじゃないですか。そして、それをIOCに対しても主張したんですよ。 WTO上の課題も出てきたわけですね、その中において。そして、IOCとの関係も出てきたわけですよ。その中で皆さんはザハ案を決められて、しかし、そのときは千三百億ということで決められたんでしょうけれども、その後膨らんでいった。
○安倍内閣総理大臣 このザハ案につきましては、先ほど御法川委員からも御紹介をいただいたように、民主党政権下において、国際的なデザインのコンペを行い、ザハ案に決定をし、いわばIOCとの関係においても、国際コンペを行ったということ、そしてそのザハ案を採用したということについて、これは明らかにしたわけでございます。
撤回された巨大計画の出発点は、JSCにつくられた有識者会議が百二十八項目もの要求をまとめて、これに全て応えるデザインというのを国際コンペで公募をした、ここにあります、観客席は八万人、高さは七十メートル、開閉式の屋根、敷地はこうですと。こういうデザイン公募の要項、これをゼロベースにするということでよろしいですか。
例えば、デザインの国際コンペの募集要項は既存の都市計画も無視をしたものでした。住民合意どころか、説明もないままに決定をされました。デザイン公募した時点で、神宮外苑の地域は高さ十五メートルを超える建築物は原則として禁止をされていた。この都の条例も都市計画も変更していないのに、募集要項は競技場の高さを七十メートル以内としたわけです。
○国務大臣(下村博文君) 森本委員がおっしゃるとおり、本来であれば、基本設計、実施設計等で最初から予算が決まっている、それからデザインについての額も積算しているということでありますが、今回はデザインを国際コンペで選んだと。
○安倍内閣総理大臣 現段階においては、これは、いわばこれから国際コンペをやって、新たに新しいデザインを決めて、それで基本設計をつくっていくということでは、時間的に間に合わない。それはつまり、二〇一九年のワールドカップラグビーには間に合わないということになるわけでございまして、オリンピックについても、二〇二〇年にも間に合わない可能性が高いという報告を受けているところでございます。
この新国立競技場につきましては、これはまさに、オリンピックを誘致する際に国際コンペをやって、そしてザハ案というのが決定されたわけでございますが、そのときに、国際コンペをやるということを約束し、そしてその中で、監修権ですかね、質問通告がないので、ちょっともしかしたら用語が間違っているかもしれませんが、監修権等をザハさんに与えるということが既に決定されて、それが二〇一二年の十一月だったと思います、これは
○政府参考人(宮田年耕君) 照明デザインコンペは、平成十八年度発注をいたしました業務の中で実施をしておりまして、当初、国際コンペの事前登録応募者数五十人と想定しておりましたが、予想を大きく上回りまして千百八十一名でございました。したがいまして、最初見積もった金よりは膨らんでおりまして、一億二千万の支出でございます。
ですから、こういうイメージは、これはさっきも言いましたように、多分国際コンペで、あれは石ころのような町がこういう町に、森の中に、明治神宮でさえ森ができるまで百年かかっていないわけですから、森の中の都市にできるわけですから、いわゆる都市というのはどんなものかということを、この首都機能移転を通してきょうは先生も説得したいと思うんですが、国民の皆さんに、電車で、とにかく込み合って、二時間かけて通って、そして
○佐藤参考人 首都機能移転については、多分、国際コンペ等、あるいはそれに向かってのいろいろな計画づくりの中で、今日本が抱えている課題等についていろいろと検討していくようになると思います。 一つの例を申し上げますと、ブラジリアに一万八千坪、坪でいうなら一万八千ごとの同じ町づくりをブラジリアの中にしておるのです。
これは、国際コンペを実施いたしまして、日本の方が当選をされました。昨年その当選作が決まりまして、直ちに基本設計に着手いたしております。ことしの十二月ぐらいから実施設計に入りまして、平成十年度末には工事に着手をしたい、いわゆるくわ入れをしたいという目途で進めております。完成をいたしますのは二〇〇二年、すなわち平成十四年ということで、現在計画を鋭意進めておるところでございます。
建設省の方では、これは非常に大きな設計でございますので、建築設計競技、いわゆるコンペ、しかも国際コンペをしようということをお決めになりまして、昨年十一月にコンペ募集要項を発表いたしまして、ことしの一月に登録の締め切りをいたしております。 片や、用地につきましては既に一部取得に入った、こういう状況でございます。 ちょっと順序が後先になりますが、二枚目の方をごらんいただきたいと思います。
そして国際コンペといいますか、国際的な英知もどんどん導入する。全世界が注目をする新しいプロジェクトなんだということになると、これは先立つものは金でございます。多少というか、相当程度の予算をつけなければいけない。そういうことを惜しんではならない。
同時に、先ほど私は公共投資基本計画の前倒しを申し上げましたのは、内需を拡大していくという役割とともに、例えば都市復興についての国際コンペによる外国企業参入のチャンスを拡大することといったようなことも役に立つものだと思っております。これは感想のような答えになりますけれども、我々が今目指している方向というものをどうぞ御理解をいただきたいと願っております。
そのときに、今先生御指摘のような国際コンペ、そして丹下健三先生のチームが入選したということでございます。 ただ、先生御案内のとおり、現在再開発の予定地につきましては、神戸市としては八十四条で建築行為の制限の命令を出して、そしてさらに大臣の承認を得て一カ月延長する。
一九一二年には首都設計の国際コンペが行われ、アメリカの建築家であり都市設計者であるウォルター・バーレー・グリフィンが優勝しました。 グリフィンは、自然に囲まれたキャンベラの首都設計を大いに喜び、雄大で美しい風景に調和し、その美しさを最大に取り入れるような計画を立てました。グリフィンの幾何学的なデザインの主な構成要素は、まず国の象徴的な中心であります国会議事堂です。
○ダーリンプル参考人(通訳) 前のお話でも言及いたしました国際コンペで優勝いたしましたグリフィンは、キャンベラが首都として完成した暁の人口規模としては三万人から四万人という人口規模を想定しておりました。前にも言いましたように、当初この計画が出てまいりました当時のオーストラリア全体の人口はそもそも非常に小さかった、せいぜい四百万ぐらいの人口を持っていた時代の話なわけです。
それで、第二国立劇場そのものの設計に当たりましては国際コンペも行い非常に立派な設計が行われているところでございますし、この設計者は劇場についても大変勉強しておられるところでございまして、私どもといたしましては、これが実現の暁には国際的にも誇り得る見事な劇場になろうかと思っているわけでございます。と申しますのは、我が国ではまだオペラ、バレエ等の専用劇場はないわけでございます。
また、先ほど御指摘ございましたけれども、国際問題にも絡みましたが、旅客ターミナルビルにつきましては国際コンペを行いまして、現在はパリ空港公団の基本的なコンセプトをもとにいたしまして、国際設計コンペ、競技によりましてデザインアーキテクトに選定されましたイタリアのレンゾ・ピアノ氏を中心といたしまして、共同企業体に設計を発注いたしました。鋭意設計作業を進めているところでございます。
それは三つの点に集約されるわけでございますが、一つは設計競技を国際コンペにする、それから大劇場の客席数が少ないということ、それから三番目に周辺環境が適当でないというようなことの御意見でございました。 それらにつきましては、それぞれ第二国立劇場の設立準備協議会等で検討いたしまして、第一点の設立設計競技につきましては、これは建築士法上の条件の範囲内で外国人が参加できるように配慮するというようなこと。
具体的には国際コンペの三千万、それから補助対象のプロジェクト事業二カ所の七千万。そろそろある意味で全国的な箇所づけが必要ではないかと思いますが、作業の状況、あるいは既に大詰めに来ているのかどうか、具体的にお尋ねをしたい。
国際コンペというような考え方を持ち込んでおりますのも、やはり広く世界の価値観といいますか、生きざまといったものを取り込んでいきたいというような意識に立っているわけでございます。
広中和歌子君 私は日本も建物はすばらしいものができておりますし、特に最近の本四架橋などすばらしいと思いますけれども、あのレベルのものというのはアメリカなんかでは五十年ぐらい前からいっぱいできているわけでございまして、そういう意味では今のアメリカの建設業界の実力は存じませんけれども、しかしながら、例えば飛行場の建設、そしてそのデザインとかさまざまなトラフィックのノーハウ、そういったものが日本の中へ国際コンペ
同事業においては、国際コンペの開催等を通じプロジェクトシーズの育成を図るため、新たに特定産炭地域拠点開発基礎調査を実施するとともに、産炭地域の自治体が推進するリゾート開発等大規模民活プロジェクトに対する支援を行う大規模プロジェクト事業化促進調整額を創設する等、関係予算として総額一億円を計上しております。